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水泳マスターズ練習会7月7日

 

水中撮影会を行いました。

 

カメラを三脚に固定し、三脚の足元にペットボトルを紐で結びつけ、三脚が水圧で動かないようにしました。

 

この方法だと、撮影者がずっと潜って撮影する必要がありません。

25mを追う場合のみ、撮影者が潜って泳者を追いながら、カメラの向きを変えるハンドルを操作する必要がありましたが、泳ぎながら撮影をするよりはずっと楽です。

25m、スタートから15m、ターンのみ、の3パターンで撮影をしました。

 

 

この日は、KPS初めて、フィンスイムがメニューに入りました。

フィンを使いこなすには、それなりの筋力が必要、ということで、今まではメニューに入ることがありませんでした。

フィンキック6本のメニューで、1本終わるごとに、キツさを感じているメンバーが多かったです。

 

ディセンディングでは、タイムコントロールの重要性の説明がありました。

 

KPSは、ディセンディング、パーセンテージ表、水中撮影、そのほかのツールも駆使して、これからも進化していきます。