水中撮影会を行いました。
カメラを三脚に固定し、三脚の足元にペットボトルを紐で結びつけ、三脚が水圧で動かないようにしました。
この方法だと、撮影者がずっと潜って撮影する必要がありません。
25mを追う場合のみ、撮影者が潜って泳者を追いながら、カメラの向きを変えるハンドルを操作する必要がありましたが、泳ぎながら撮影をするよりはずっと楽です。
25m、スタートから15m、ターンのみ、の3パターンで撮影をしました。
この日は、KPS初めて、フィンスイムがメニューに入りました。
フィンを使いこなすには、それなりの筋力が必要、ということで、今まではメニューに入ることがありませんでした。
フィンキック6本のメニューで、1本終わるごとに、キツさを感じているメンバーが多かったです。
ディセンディングでは、タイムコントロールの重要性の説明がありました。
KPSは、ディセンディング、パーセンテージ表、水中撮影、そのほかのツールも駆使して、これからも進化していきます。